




虫歯や歯周病、内科や耳鼻科の病気を放っておいたままでは、口臭は直りません。お口の中の清祥状態が悪くても口臭の原因になります。まずは歯科医院でお口の中の病気をチェックし、歯科医や歯科衛生士から正しい歯磨き指導やお口のクリーニングを受けましょう。

不規則な生活やストレスの多い生活は口腔機能を調節する自律神経の働きを乱し、唾液の分泌を低下させ、臭いの元となるガスを発生させる細菌が増殖しやすくなります。また、誰ともお話をしない時間が長く続くなど舌の動きが制限されると、唾液の分泌が減ったり、唾液の性状が悪くなり口臭が起きやすくなります。

「よく噛む」ということが大切です。なぜなら噛むことで新鮮な唾液の分泌が多くなり、乾燥や細菌から体を守ってくれるのです。唾液を作りだすには水分が必要です。1日に分泌される唾液量は1~1.5L、その為に必要な水分量は約3Lです。起床直後や食間にコップ2杯の水を飲みましょう。

和食を主体とした朝食をとりましょう。噛むことで唾液の分泌が促進されるだけでなく、決まった時間に食事をとることで自律神経の働きを整えます。